屋内型トランクルームを利用するメリット!

屋内型トランクルームの大きなメリットになるのが、セキュリティの高さです。屋内型は建物の中にトランクルームが設置されているため、関係者以外は簡単に入ることができません。中には入り口がオートロックになっているものや、警備システムが導入されているところもあります。誰でも近づける屋外のトランクルームに大切なものを保管しておくより、安心して預けることができるでしょう。また、屋内ということで空調設備が整っており、湿度や気温の管理がしっかりされているのも魅力です。楽器や美術品など、湿度や気温によって状態が悪くなってしまうものもあります。そういったものを保管する時は、屋内型のトランクルームのほうが向いているでしょう。

屋内型トランクルームにはデメリットもある?

屋外型に比べると、屋内型のトランクルームは料金が高いというのがデメリットです。屋内型は屋外型よりも管理が大変ということで、料金が高めに設定されていることが多いです。また、駅近のトランクルームも多く、家賃が高いという理由で料金も高くなっています。スペースが小さいところが多いというのもデメリットでしょう。屋内型は建物の中にトランクルームを設置するため、それほど広いスペースを確保できません。

屋外型であれば、広い土地にトランクルームを設置できるためスペースも広いところが多いです。また、外から気軽にアクセスできたないため、出し入れが面倒に感じる人もいるでしょう。サッと物を出し入れしたいという方は、入り口からトランクルームまでアクセスしやすいかどうかを見てきましょう。

将来の取引・使用機会に備えて、自社で倉庫を確保すると維持コストがかかりますが、機会が訪れないと無駄なコストとなってしまいます。レンタル倉庫では、無駄を省き、必要な時に最小コストで保管を実現できます。